X100Fは買って後悔しない。3年間使って手放した愛用カメラをレビュー〈作例あり〉

今回ご紹介するアイテムは、富士フイルムから発売されている「X100F」というデジタルカメラ。

いまや富士フイルムを愛してやまないわたしが、初めて購入した富士フイルムのカメラでもあり、買って後悔したことのないカメラです。

手放してから約1年なのですが、Google Photosの写真を見ていたらふと目に留まり、恋しくなったので、当時の写真を見ながらレビューしたいと思います。

中古でも未だに人気があるX100F。購入を迷っている方に向けて、X100Fの特徴をわたしなりにお伝えします。

X100F基本スペック

X100F 外観

まずは基本のスペックと、実際に手にとったときの感想からご紹介していきます。

ここでは、わたしが個人的に気になったスペックをピックアップして掲載しています。より詳しいスペックは公式サイトでチェックしてもらえれば嬉しいです。

ブランド富士フイルム
商品名X100F
有効画素数2,430万画素
撮像素子APS-C
画質モードRAW/JPEG/RAW+JPEG
フィルムシミュレーションモードPROVIA、Velvia、ASTIA、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター
シャッタースピード1/4000~30秒
連続撮影速度最高 約8コマ/秒
ISO感度ISO 200~12800
USBMicro USB
バッテリー性能約390枚(光学ファインダー使用時) 
寸法(幅×高さ×奥行き)約126.5mm×74.8mm×52.4mm
質量約469g(バッテリーおよびメモリーカードを含む)、約419g(本体のみ)

X100Fの仕様・特徴

X100F 外観

次に、実際に手にとったX100Fの仕様や特徴についての感想もご紹介していきます。

まず感じたのは、質感を含めて、手にすると胸が高鳴るデザインであること。

おでかけに持ち出したくなるデザインかどうかも、カメラを選ぶうえでは大切な要素ですよね。

革のストラップを付けて肩や首に掛けると、とてもかわいいです。

X100F 外観

上から見たときのダイヤルはこんな感じ。シンプルで、ダイヤルやボタンなどのフォントもいいですよね。

ロゴと製品名は、本体の正面ではなく上部に刻まれてるのもさりげなくて好き!

X100F 外観

シルバー部分の素材はマグネシウム合金。くすみ感のあるシルバーが落ち着きがあって、より大人な印象を与えます。

今回購入したのはシルバーですが、ブラックもあります。

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X100F 外観

続いて、レンズ部分をご紹介していきます。X100Fに搭載されているのは、23mmのフジノン単焦点レンズ。35mm換算で、約35mm相当です。絞りはF2〜F16。

あらゆるシーンで撮りやすい、ズームもできるコンパクトデジタルカメラと比べると、より美しい写真を撮ることに特化したカメラともいえます。

X100F 外観

上から見ると、こんなにコンパクト。鞄の中でかさばらずに持ち歩けるので、外に持ち出す機会も自然と増えます。

X100Fの作例

どんな写真が撮れるのかも気になると思うので、X100Fで撮影した写真の作例をご紹介します。

X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
X100F 作例
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X100Fのおすすめポイント

富士フイルムのフィルムシミュレーションが満喫できる

X100F 作例

個人的に感じたX100Fの一番の魅力は、コンパクトデジタルカメラという位置付けながらも、クラシッククロームや、モノクロのACROS(アクロス)など、富士フイルムでかつて生産されていたフイルムの色味を再現したフィルムシミュレーションが楽しめること。

わたしはこの中でも特にクラシッククロームがとても好きで、ファインダーを覗いたときに見える風景に、「世界はこんなに綺麗だったんだ」と、胸が高鳴ります。

現像がよくわかっていないので、調整するのはスマホで露出やシャドウ、明るさなどのみですが、わたしのような素人でも、綺麗な写真が撮れたと嬉しい気持ちにしてくれます。

外に持ち出したくなるおしゃれなデザイン

X100F 外観

特徴のところでも書きましたが、クラシカルでおしゃれな見た目は、おでかけに持ち出したくなるデザイン

革のストラップを付けるとよく似合います。

X100V 外観
これは後継機のX100V

レリーズボタンやホットシューカバーもおしゃれなデザインが多く、付け替えて自分好みにカスタマイズしているユーザーが多い印象です。

モバイルバッテリーからもUSB充電できる

丸一日持ち歩いていて、うっかり電源を切り忘れた以外に充電がなくなったことはないのですが、Micro USBで充電可能なので便利です。

スマホを充電するために持ち歩いていたモバイルバッテリーからでも充電できるので、わたしは予備バッテリーは持っていませんでした。

でも、カタログに記載されている電子ファインダーの標準撮影枚数が270枚なので、それ以上に撮り続けるのであれば、予備バッテリーは準備しておいた方がいいと思います。

X100Fの気になるポイント

開放したときの描写がふんわりしすぎる

X100F 作例

これはわたしの力量の問題でもあるのですが、F2.0で開放して撮影したときの描写の甘さは、X100Fの特徴です。

うまく撮ればオールドレンズのような味のある写りともいえますが、うっかりするとピントが合っていない微妙な写真になることも。

失敗してもいいからと開放の写りが好きなので使っていますが、気になる方は少し絞って撮影するといいかもしれません。

スマホに転送する専用アプリが手間

X100Fで撮った写真は、家族や友人に送るためにスマホで転送することが多いです。

スマホ転送するには「Cam Remote」という専用アプリを使うのですが、転送する都度カメラとスマホをWi-Fiで接続する必要があり、それが正直ちょっと面倒です。

Nikon(ニコン)のZ fcを使ったときに、撮った写真が自動的にスマホに転送されていて、転送しなくていい写真まで転送されるデメリットはありましたが、それでも楽ちんでした。

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X100FからX100Vに買い換えた理由

X100Fは、後継機のX100Vを購入してからも重ねて持っていた期間も長く、およそ3年間使いました。

X100Vを購入しようと思ったのは、X100Fにないキリッとした描写を試してみたくなったから。

X100FとX100Vは、後継機ですが少し性格が違っていて、例えるならX100Vはしっかり者のお兄ちゃん、X100Fはマイペースな弟といったイメージ。

X100FにはX100Fにしかない良さもあると感じました。

スマホで撮れる写真のクオリティが上がっている中でカメラを購入するのは、写真を趣味として楽しみたい人が多いのではないでしょうか。

X100Fは、手軽に持ち出しやすい一方で、カメラで写真を撮っている没入感や楽しさ、心が動く体験ができる、素晴らしいカメラだと思います。

そんなわけで、X100Fの購入を迷っていて、こんな写真が撮りたいと思った人は購入してみてください。

これまで使ったカメラの中でも、ふと一番恋しくなるのはこのカメラです。

ちなみに、いまは富士フイルムのX-pro2を使っています。

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今後もカメラについて書いていきたいと思いますので、よければまた見にきてもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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