KINOCONOIE

毎日の暮らしを居心地よくする、インテリア用品・日用品をメインに運営中。おでかけや女性のキャリアについても書いています。

意外と知らない?フライパンを選ぶ4つのポイントと料理スタイル別おすすめ商品3選

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フライパンにこだわりはありますか?

 毎日使う、一緒に暮らすものだから、愛情込めて使えるものを選びたいですよね。

 

すぐに焦がしてしまうから、汚れてしまうからと低価格なフライパンを選ぶのも手ですが、いいフライパンはあなたの毎日を少しだけ幸せにしてくれます。

 

この記事では、インテリアのお仕事を本業とするわたしから、あなたに合ったフライパンの選び方と、おすすめのフライパンをご紹介します。

自分に合ったフライパンの選び方!4つのポイント

お料理のスタイルや、手の力の強さなどは人それぞれ違うもの。

 種類が多すぎてどれを選んでしまうか迷ってしまう方に、フライパンを選ぶ際に基準にしてほしい3つのポイントがあります。

 

自分に合ったフライパン選びができれば、お料理の時もストレスを感じずに楽しく家事ができますよ。

 

重さ

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フライパンは、自分の力に合わないものを選んでしまうと、使い勝手が良くなくお料理をするのがおっくうになってしまうことも。

 

炒めるときや、できたお料理をお皿に乗せるときなど、フライパンを持つ場面はかなり頻繁にありますよね。後片付けで洗う時も、フライパンが重いと面倒になってしまいがちです。

 

「軽ければ軽いほどいいフライパン」かというと、そうでもないのがフライパン!

奥が深いんだね!

素材

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フライパンは素材にも様々な種類がありますが、今回はメジャーな4種類をご紹介します。

 

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フライパンには、鉄・ステンレス・アルミ・チタンで作られた素材が多いのですが、

鉄>ステンレス>アルミ>チタンの重さになっています。

※同じサイズで同じ厚みの場合です。

 

<メリット>

・高温に強く料理が美味しく仕上がる

・洗練されたデザインのものが多く出しておいてもおしゃれ

<デメリット>

・お手入れやメンテナンスが大変

・重い

 

鉄製のフライパンは、お料理上手な人が持っているイメージが多いですね。使っていくうちに油が馴染みどんどん使いやすくなってきます。鉄の性質上、火の伝わりがよくムラがないので、料理が美味しく仕上がります。

 

その分かなり重く大人数分の料理を作ると持ち上げるのにかなりの力が必要になることも。また、しばらく使わない日があるとすぐに錆びてしまうので、こまめなお手入れが必要になります。

鉄のフライパンは重たいけど長く使えて料理が美味しい!

 

ステンレス

<メリット>

・一度熱すると冷めにくいので余熱での調理ができる

・丈夫で錆びにくいのでお手入れが楽

<デメリット>

・焦がしやすく食材がくっつきやすい

・熱するのに時間がかかる

 

洋食屋さんなどで使われているイメージの多いステンレスのフライパンは、熱するのに時間がかかりますが一度熱すると冷めにくいという性質を持っています。

 

鉄よりは軽く、錆びにくいのでお手入れもしやすいですが、焦がしやすく食材がくっつきやすいという特徴があります。

焦げやすいけど鉄よりも軽く扱いやすくて美味しい!

 

アルミ

<メリット>

・軽くてリーズナブル

・熱伝導率がいいので細かな火力の調整がしやすい

<デメリット>

・高温に弱い

・油馴染みがそれほどよくなく「炒める」「焼く」には向かない

 

アルミのフライパンは、熱伝導率が非常に良いので火力の調整がスピーディーで容易にできます。アルミのフライパンは、油馴染みがよくないため、ソースなどを使ったパスタの調理に適したフライパンと言われています。

 

熱伝導率は良いのですが、油馴染みが良くなく、美味しく作ることができる料理が限定されるため、普段使いのフライパンとしてはやや使いにくいかもしれません。

リーズナブル!炒め物よりもソースやスープのある料理におすすめ!

 

チタン

<メリット>

・軽い

・頑丈

<デメリット>

・熱が通りにくい

・表面の塗装が剥がれると焦げやすい

 

チタンのフライパンは、軽くて長く使えるものが多いです。チタンには、表面に薄い酸化被膜というものがあり、食べ物の酸や菌をよせつけにくいです。(身体に害のあるものではありません)

 

鉄の4分の1ほどの重さ!「毎日使う!よく動かす!」方におすすめです。

表面加工の種類

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もともとの素材に加えて、表面の加工も長く使う上では大事になってきます。

 

こちらも種類はたくさんあるのですが、あなたもどこかで聞いたことがあるかもしれない、

  • テフロン(フッ素)加工
  • マーブルコート
  • セラミックコート
  • ダイヤモンドコート
  • チタンコート

の5種類に性質ついて、簡単にご説明します。

 

テフロン(フッ素)加工

誰もが一度は聞いたことがある、または使ったことがあるかもしれないフッ素加工のフライパンは、摩擦係数が非常に小さな樹脂をうすくコーティングしてあるフライパンです。

 

簡単にいうと、食材をフライパンの上で滑りやすくしているんですね。ただ、フッ素樹脂の性格から「摩耗」と「熱」に弱いので、使用しているうちに劣化しやすいのも特徴です。

リーズナブルで手に入りやすいものは多いんだけどなあ!

 

ダイヤモンドコート

ダイヤモンドコートもフッ素加工の一種ですが、先ほど書いたように熱と摩耗に弱いのが弱点。そんな耐久性がないという弱点を克服するために作られたのがダイヤモンドコートです。

 

非常に硬い「人工ダイヤモンド」の細かい粒子ををフッ素に混ぜてコーティングしており、フッ素の摩耗性と熱の弱さを克服しています。

フッ素加工を長い期間保てるのがダイヤモンドコートなんだね!

 

マーブルコート

マーブルコートも、ダイヤモンドコートと同じようにフッ素加工の一種です。フッ素加工の耐久性を補うために、非常に硬い粒子のマーブル(大理石)をフッ素に混ぜてコーティングし、高い耐久性と剥がれにくさを実現します。

ダイヤモンドコートとは大きく耐久性は変わらないよ!

チタンコート

チタンコートは有名メーカーのティファールが持つ独自の加工。ダイヤモンドコートやマーブルコートのように、チタンの粒子ををフッ素に混ぜることで、耐久性を実現します。

チタンは非常に硬い上に軽い素材なので、フライパンそのものの重量も軽くなる傾向にあります。耐久性や、摩耗のしにくさもダイヤモンドコートとマーブルコートに比べ強いです。 

チタンはとっても強い素材なんだね!

セラミックコート

セラミックフライパンは白い見た目が特徴のフライパンです。価格はフッ素加工に比べると高くなりますが、「硬さ」「耐熱性」に非常に優れています。

 

耐熱温度は400度以上と言われており、非常に丈夫な素材です。

ただフッ素加工に比べるとコーティング自体が重たく、また白いため傷が目立ちやすいというデメリットもあります。

硬さと丈夫さは最高だよ!

大きさ

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大きさは、作るお料理の量によって選んでほしいと思います。

 

2〜3人家族であれば、26cmくらいで十分かとは思いますが、お家によって食べる量も違うと思いますので、ご自身の使い方に合わせて選んでいただくのがおすすめです。

 

先ほど出てきた、素材との兼ね合いも見ながら、あまり重くなりすぎないものを選びたいですね!

 

お料理タイプ別おすすめの人気のフライパン

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ここからは、あくまで目安ですがお料理の頻度や量を目安に、おすすめのフライパンをご紹介します。

 

家族の分も!毎日たくさん作るあなたにおすすめのフライパン

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ご自身の分だけでなく、ご家族の分も量を多めにお料理するあなたは、

 

こちらのフライパンがおすすめです。27cmという程よく使いやすいサイズと、チタンコーティングで持ちも良いです。

 

Amazonではお値下げされていて、参考価格4,752円から56%も値下げされて、¥2,071という、T-falなのに非常にお求めやすい価格です。

 

少量でこだわるお料理するあなたにおすすめのフライパン

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旦那さんとお二人暮らしなどで、ちょっと時間に余裕もあるあなたにおすすめしたいのは、

 

 

岩鋳の南部鉄フライパンです。お値段はやや張りますが、深さもあり柄も長く蓋もついているので、調理の幅が広い使い勝手のいいフライパンです。

 

鉄のフライパンはしっかりとお手入れをすれば何十年も使えるものなので、トータルで見ればそこまで高いお買い物ではないかもしれませんね。

重たいので旦那さんも料理をするご家庭だったら美味しくて最高! 

一人分でフライパンにはこだわらないあなたにおすすめのフライパン

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ひとり暮らしでそこまで凝った料理もしないし毎日きちんと作るわけでないけれど......

まあまあ使えるフライパンがほしいと思っているあなたは、フッ素加工のフライパンがおすすめです。 

 

 

使用頻度が高くなければ、フッ素のものでも十分です。料理がまだあまり上手くなくて焦がしてしまっても、これくらいのお値段であればあきらめもつきます。

 

だんだんと料理が上手になってきたら、ステンレスや鉄のフライパンなどこだわってみてもいいのかもしれませんね。

 

おわりに

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いかがでしたでしょうか。あなたに合ったフライパンの選び方と、それぞれ1種類ずつではありますが、おすすめのフライパンをご紹介させていただきました。

 

どれが一番いい!ということはなく暮らしに合ったもの、そして自分で選んで大事にできるものが一番です。あなたのフライパン探しの参考に少しでもなっていれば幸いです。