KINOCONOIE

毎日の暮らしを居心地よくする、インテリア用品・日用品をメインに運営中。おでかけや女性のキャリアについても書いています。

工房なかじまの蓋付ガラスキャニスターがおしゃれ!3年間使ったレビュー

f:id:kinoconoie:20180318103543p:plain

小さい頃から温かいお茶が好きで、真夏でも、といっても北海道の真夏ですが、温かいほうじ茶を飲んでいました。

 

大人になって、ようやくコーヒーこそ飲めるようになりましたが、いまも家で日常的に飲んでいるのはだいたいほうじ茶です。

 

余談から始まってしまいましたが 、この記事でご紹介したいのは、石川県・山中温泉にある工房なかじまさんの蓋付キャニスター。

 

f:id:kinoconoie:20180318104436j:plain

 

職人さんたちが丹精込めて作った作品をレビューというのはあまりに烏滸がましいので、3年間使わせて頂いているこのガラスキャニスターについて語りたいと思います。

 

 

欅のフタは経年変化を楽しめる

f:id:kinoconoie:20180318104417j:plain

このキャニスターに使われているのは、「欅(けやき)」です。フタは直径10cmほどと小さいですが、その中にも動きがありダイナミックな木目が特徴です。

 

使い始めて3年。

使いたての頃よりも、色が濃く、深くなってきた佇まいが美しく、日に日に出てくる味が日々愛おしく感じられます。

 

このフタは、石川県にあるろくろ挽き細工の工房なかじまさんで作られたもの。ろくろ挽きって?と思って調べてみると、ろくろに固定した木に刃を当てて、器を削り出していく漆器づくりの手法だそうです。

 

f:id:kinoconoie:20180318233056j:plain

出典:しゃかいか!

 

数ミリをほんの少しの力加減で削っていく職人の世界。

丁寧に削り出されたこのフタは、薄いのにとっても丈夫です。

 

f:id:kinoconoie:20180318233234j:plain

 

テーブルの上に置いたときの、コトンという音もなんだか心地よい。

パッキンなどは付いていないので、フタを閉めても密封はされません。

 

密封されない分、開け閉めがとってもしやすいのがわたしがこのキャニスターを選んだポイントでもあります。

フタを開けるたびに本体を持ち上げなくていいのが好きなところ。

 

中に入るお茶っ葉は約40g

 f:id:kinoconoie:20180318104426j:plain

市販されているほうじ茶を中に入れるのですが、およそ40g入ります。あまりたくさん入れてもだんだんと鮮度が落ちてしまうので、無くなった頃に継ぎ足すのにちょうどいい大きさです。

 

グラスとフタを分けて使えて一石二鳥

f:id:kinoconoie:20180318104400j:plain

この蓋付ガラスセットは、キャニスターとしてだけでなくグラスとして使うことも。

グラスに飲み物を入れて、蓋はコースターやお菓子を入れるお皿として使うこともできます。

 

気がつくとゆがんでいたけれどそれもまた味

f:id:kinoconoie:20180318104408j:plain

この記事を書くために写真を撮って初めて気がついたのですが、キャニスターのフタが歪んでしまってました。

 

元はとっても均整が取れていたのに、使っていくうちに炊飯器の湿気や電気ケトルの湿気を吸って曲がってしまったのでしょう。

 

せっかくうちに来てくれたのに申し訳ない。

でも、これからも大事にします。

 

先日、mashleyさんの<家づくり>ホワイトデーの相場?家具にも人にも見返りを求めてどうするの?という記事にとっても共感しました。

 

 

家具やインテリアを扱う仕事をしていて、日々とても思うこと。

こういうのを言葉にして、しっかりと発信できる方はすごいなあと思いました。

 

不完全で、ちょっと粗のあるものの方が愛おしいよね。人もモノも。

 

ってこの文脈で言っても言い訳感あるけどね!

 

JUNKO Association shell の茶さじと一緒に

f:id:kinoconoie:20180318104445j:plain

 JUNKO Association shell の茶さじと一緒に使っています。

貝殻で出来ていて、光に当たるとキラキラと光って美しいです。

 

おわりに

朝起きて、お茶を入れて飲むと一日のスイッチが入る。

そんな毎日をそっと支えてくれている、工房なかじまさんの蓋付ガラスキャニスターでした。

 

リンクをご紹介したいところでしたが、販売されているのが見つからなかったのでご紹介だけで失礼します。

 

明日は「ほぼ日刊イトイ新聞の本」のレビューを書こうかな。